妻がこの本の著者星野富弘という人の「詩画集カレンダー」というのを買って来た。
母がもうすぐ誕生日で、カレンダーという事もあって早めに渡した。

事の起こりは娘が姉からお正月に貰った腕時計にある。

娘はジャンバーに時計をつけたまま洗濯籠に入れてしまい、何も知らない妻は洗濯機でガタゴトやってしまった。
当然時計は水浸し。
誰が見てももう直せるような状態ではなかった。
娘は大泣きした。

そこで仕方なく今日一応時計屋さんに見せたがやはり駄目だったみたいで、新しい物を買ってもらう事になった。
そのついでと言っては変だけど、カレンダーも買って来た。
さすが長年母を見ている事もあって、かなり母好みのカレンダーだった。

ちなみに娘もちっちゃい卓上型のネコのカレンダーを買って来た。
肝心の娘の可愛らしいかった腕時計は、ハート型で小さな石が入った洒落たペンダントみたいな時計に変わっていた。
今たまごっちの所に付けてぶら下げている。
「これなら洗濯されない」そうだ。
しかし相変わらず光物に弱い。

おまけに”エンたま”の攻略本まで買って来ていた。
マンガの次はこれに没頭するのが決定したみたいだ。

※それにしても以前はカレンダーなど腐るほど貰っていたのだが、やはり会社をやめてからかなり貰える数が少なくなった。
まあ、好みの物を飾るのが一番いいんだろうけど。

コメント

nophoto
micaela
2006年1月5日20:07

おばんです
星野富弘さん、
気に入ったら
美術館へ足を伸ばしてみませんか?

周りの景色も良いし
建物も良いし
30分おきに富弘さんの略歴が上映されて
色んな展示物があって
全部じっくり見たら
疲れちゃうと思うけど
週日を選べば、静かで素敵なところですよ♪

けん
しおん
2006年1月5日20:31

micaelaさん、こんばんは。
美術館があるんですか。
何処にあるんですか?
母と一緒に行ってもいいかなぁ。

nophoto
micaela
2006年1月6日11:10

http://www.tomihiro.jp/

注意点があるとすれば
1)近所に美味なお食事処がな〜いッ
2)交通がふべ〜んッ
3)遠足や観光バスが来るので、日時を選んだ方がよ〜いッ
カナ・・・・

でも、日時を選ぶのは難しいよね
美術館に問い合わせたら
教えてくれるのかなぁ???

nophoto
kyoka
2006年1月6日15:39

あけましておめでとうございます♪けんさん
今年もよろしくねっ

美術館かぁ。。。。。しばらく行ってないな
あたしも行ってみたいな

けん
しおん
2006年1月6日17:40

micaelaさん、わざわざすいません。
なかなかいい感じの所ですね。
外食はおにぎりが定番のうちですから、外でぱくつきますよ(笑)
交通はうちから結構楽かもしれないです。
ただ、電車に乗ってる時間と、バスの乗り換えが問題かもしれないですね。
暖かくなって母が調子のいい時にでも行ってみようかな?
お気に入りに入れときます。
ありがとうございました。

kyokaさん、今年も宜しくお願いします。
自分はこういう所ってあまり縁がなくて、妻お勧めの「エジプト展」を見に行ったきりですよ。
なにしろエジプト大好き人間ですから(笑)

nophoto
micaela
2006年1月6日21:43

あらためて私も見てたら
http://www.tomihiro.jp/pic/index.htm
「しおん」という題をみつけましたw

けん
しおん
2006年1月7日11:21

ホントですね。
気が付かなかった。
何で「しおん」なんでしょうね。

nophoto
micaela
2006年1月7日12:08

花の名前
http://www.hana300.com/sion00.html

けん
しおん
2006年1月8日16:36

micaelaさん、紫苑だったんですね。
花の名前とは思いませんでした。
と言うか自分が不精すぎですね。
わざわざありがとうございます。
花言葉が”君を忘れず”なんて、なんかいいですね。
別名の”鬼の醜草”は、今昔物語にもある伝説に由来するもので、「親を亡くした2人の息子のうち、兄は悲しみを忘れる忘れ草(萱草)を、弟は思い草(紫苑)を墓に植えて毎日墓参した。墓を守る鬼は弟の孝心に感じいった」という話との事です。
こちらでの花言葉は”追想、何処までも聖く”でした。

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