まさにマシンガン

娘はどちらかと言えば引込み思案な方だ。
幼稚園時代、他のお母さん達に「声を聞いた事がない。」と言われたぐらい。
慣れて来た人とは少し話すようになるが、それでも「おとなしい子」と言うイメージがかなり強いと思う。

しかしうちと外では大違い。
まさにマシンガンのようにペラペラと喋り捲る。

今日も宿題で躓き始め、「はぁ〜。」とため息を吐いてはダラダラし始めた。
ところがいざそれが終わってマンガを読み始めると、わざわざ本を持って来て「見て！見て！ここ面白いよ。」から始まり、「それでね…これがね…ああでね…」とまくし立てる。
初めのうちは良いのだが、段々こっちも頭が回らなくなって来て「ふ〜ん。へ〜。」となってくる。
そんな事はお構い無しにまだまだ喋り続ける娘。
適当なところで遮って風呂に入れたりするのだが、そのまま放っておいたら、延々しゃべり続けているかもしれない。

その3/1でいいから外で話して欲しいといつも思う。

※妻はお昼頃点滴が取れたそうだ。
明日には退院日も分かるのではないかとの事。
それにしても暇らしい。