しばわんこの和のこころ
2006年4月15日 日常 コメント (7)
ISBN:4592760964 大型本 川浦 良枝 白泉社 2002/01 ¥1,470
和のこころを持った柴犬しばわんこが、四季折々の「和」の暮らしを楽しく教えてくれる絵本。「何故かしら 和にひかれる 今日この頃で ございます」と言うしばわんこが、まず私たちに教えてくれるのは「和のおもてなし」。おもてなしの第一歩である掃除から始まり、お客様の迎え方、座ぶとんのすすめ方、お茶とお菓子のすすめ方などが紹介される。
説教くさくなりがちなテーマではあるものの、柴犬を主人公に“絵本”という形式で見せてくれるので、気楽に読むことができるに違いない。何より、その柔らかなイラストに穏やかな「和」の気持ちになる1冊である。「おもてなし」はもてなす側のこころも晴れ晴れとなっていくものだということを、しばわんこは身を持って教えてくれるのだ。
心穏やかに、四季の移ろいを感じながら生活をしてきた日本という国での暮らし方を、改めて見直してみたくなる、大人のための絵本である。(小山由絵)
内容(「MARC」データベースより)
娘のお気に入りのTV番組の元の本。
先日これが録画されてなくて大泣きした。
再放送をちらっと見たが、座布団の持ち方からお客さんに出す時の置き方まで事細かく作法を教えていた。
キャラクターが好きなのか番組が面白いのか分からないが、今朝ある番組で内装が和風のマンションを流していたらさかんに「こういうのいいよねぇ〜。住んでみたいなぁ〜。」と言っていた。
自分は子供の頃十分すぎるぐらい堪能したのでもういいかな?
※トイレ(と言わず便所だったが)は汲み取り式で、風呂は父達が作りました。
※プロフィールちょっと変えてみました。
今更で恥ずかしいのですが、お暇な方どうぞ。
※「しばわんこ」の世界
http://www.hakusensha.co.jp/moe/book/com/shibawanko/
和のこころを持った柴犬しばわんこが、四季折々の「和」の暮らしを楽しく教えてくれる絵本。「何故かしら 和にひかれる 今日この頃で ございます」と言うしばわんこが、まず私たちに教えてくれるのは「和のおもてなし」。おもてなしの第一歩である掃除から始まり、お客様の迎え方、座ぶとんのすすめ方、お茶とお菓子のすすめ方などが紹介される。
説教くさくなりがちなテーマではあるものの、柴犬を主人公に“絵本”という形式で見せてくれるので、気楽に読むことができるに違いない。何より、その柔らかなイラストに穏やかな「和」の気持ちになる1冊である。「おもてなし」はもてなす側のこころも晴れ晴れとなっていくものだということを、しばわんこは身を持って教えてくれるのだ。
心穏やかに、四季の移ろいを感じながら生活をしてきた日本という国での暮らし方を、改めて見直してみたくなる、大人のための絵本である。(小山由絵)
内容(「MARC」データベースより)
娘のお気に入りのTV番組の元の本。
先日これが録画されてなくて大泣きした。
再放送をちらっと見たが、座布団の持ち方からお客さんに出す時の置き方まで事細かく作法を教えていた。
キャラクターが好きなのか番組が面白いのか分からないが、今朝ある番組で内装が和風のマンションを流していたらさかんに「こういうのいいよねぇ〜。住んでみたいなぁ〜。」と言っていた。
自分は子供の頃十分すぎるぐらい堪能したのでもういいかな?
※トイレ(と言わず便所だったが)は汲み取り式で、風呂は父達が作りました。
※プロフィールちょっと変えてみました。
今更で恥ずかしいのですが、お暇な方どうぞ。
※「しばわんこ」の世界
http://www.hakusensha.co.jp/moe/book/com/shibawanko/
コメント
この本のわんこ、可愛いですよね〜。
なるも本屋で見つけて可愛いなぁ〜って思いました。
私もちょっとオベンキョしたい...(苦笑)
うちもちっちゃい頃のお家はまんづ汲み取りでしたよ〜(笑)
プロフィール??おお!早速^^/..♪
TVで見るとホント可愛くて賢いんですよね〜。
娘は学校でこの本を借りたりして、大のお気に入りみたいです。
sa-riさん。
「へ〜、そうなんだぁ〜、なるほど〜。」ってなりますよ。
sa-riさんのところも汲み取りでしたか〜。
うちの周りはうちしか汲み取りじゃなくて、多分周りから嫌がられたと思います(苦笑)
よくバキュームカーのおじさんにタバコなんかもあげたりしてました。
プロフィール、大した事書いてなかったでしょ?(笑)
テレビでもやってたんですねぇ〜
やっぱしNHKなんでしょうか?
NHKです。
ホームページ載せておきましたので、一度ご覧になってみてはいかがでしょう?
「へ〜。」となりますよ。
この本は本屋さんで見かけてちょっと気になってました。今度読んでみよう。
しし丸ですか〜、りりしい名前ですね。
自分とこはちびでした。
自分が小学校低学年までいましたが、随分大きなちびでした(笑)
小志津さんにはぴったりの本かも知れませんね。
いや、小志津さんならこのくらいの作法はご存知かもですね。