ISBN:4333018897 単行本 村山早紀 作 森友 典子 絵 佼成出版社 ¥1,155
娘が図書館で借りた本をまた貸してくれた。
これも「魔女のルルー」シリーズを書いた村山早紀さんの本。
レビューにはなぜか絵を描いた森友典子さんの名前しか載っていないので付け加えた。
これも前回貸してもらった「虹の物語」と似た感じの作品だが、生まれたばかりの捨てられた猫を必死に守ろうとする女の子と家族の思いやりが分かりやすく書かれた良い作品だと思う。
※母の目は順調なようで、会話の時もにこやかになってきた。
まだ気を付けなければならない事があるし、ケアも大変だが一安心。
娘が図書館で借りた本をまた貸してくれた。
これも「魔女のルルー」シリーズを書いた村山早紀さんの本。
レビューにはなぜか絵を描いた森友典子さんの名前しか載っていないので付け加えた。
これも前回貸してもらった「虹の物語」と似た感じの作品だが、生まれたばかりの捨てられた猫を必死に守ろうとする女の子と家族の思いやりが分かりやすく書かれた良い作品だと思う。
「人間は、科学の力で、うちゅうへゆくことができます。こんな本が好きな娘でずっといて欲しいと思う。
(略)兵器も作ることもできます。
でも、1わの小鳥や1ぴきの子ねこや、ひとりの女の子のいのちを作りだすことはできないのです。」村山早紀
※母の目は順調なようで、会話の時もにこやかになってきた。
まだ気を付けなければならない事があるし、ケアも大変だが一安心。
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