DVD 東宝ビデオ 2004/05/28 ¥5,040 市川崑監督、石坂浩二主演の横溝正史原作シリーズ第3弾。瀬戸内海に浮かぶ獄門島で起こる連続殺人事件に挑む名探偵・金田一耕助の活躍を描いていく。真夏の孤島の暑さを思わさずにいられない映像美と、それを凌駕(りょうが)するほどゾクゾクさせられる猟奇的事件との対比がいい。俳句をもとにしたトリックの見せ方も秀逸。
義母が検査入院していてそろそろ退院なので、今日は妻達と車で荷物を取りに行った。
最近はその日になると体調が怪しくなったりするので、車の運転をあまりしていない。
しかし、今日は体調も良く道も分かりやすいので乗せて行くことになった。
そう言いながら、天性の方向音痴なのでやはり道を間違えたりしたが。
ここの所、昼に薬を飲むようになってからだいぶいい感じにはなってきた。
気温差で急にず〜んと気分が落ちたりする事はたまにあるが、前に比べるとだいぶいい。
問題はなかなか気力が出ない、持続しない事。
ただ、それを気にしていると余計に悪い事ばかり考えてしまうので、深みにはまらない内に気分を変えるようにしている。
※先日、ず〜〜っと前に録画したこの映画をやっと観ました。
本当は前の晩に観はじめたのですが、途中で観つづける気がなくなってしまいました。
やはり横溝正史の世界は深くて好きです。
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