一生感動
症状が安定してから笑ったり冗談を言ったりする事が出来るようになったが、まだ感動と言う感情がなかなか出てこない。

こんな自分でも20代半ばまでは結構色々な事に心を動かされたものだった。

本やラジオ、映画に音楽。

それだけで日々を過ごしていた気がする。

大好きな作家さんの本を読み漁り、好きな音楽を一日中聴いていた。

池袋の文芸座に毎日のように通っていた時もあった。

眠気と共に、またやる気モードが落ちてきた。

頭の回転も少々鈍くなっている。

※今日、娘が自転車で近くのスーパーまでコンパスを買いに行った。
だいぶ慣れてきたようだ。

そのうち勇姿を写真か動画で撮りたいものだが、あまりやると妻に「たまちゃんのお父さん」と言われるので控えめにしておこう。

※画像は「相田みつを」美術館の記念撮影用の書です。

コメント

まるこ
まるこ
2007年4月25日17:10

しおんさん、こんにちは^^
以前私が入院した時、夫の同僚が私に「相田みつを」さんの日めくりカレンダーをくださいまして。
それがきっかけで美術館にも行ったりと、作品に触れる機会が増えました。
何だか心にスト〜ンと入ってくる気さくな言葉が多いですよね^^
私も教訓にしている部分が沢山あります^^

ホント多くの感動に触れたいモノですね^^

あ!!それと、お嬢さんが自転車に乗るのがお上手になったとの事^^頼もしいですね^^「たまちゃんのお父さん」・・なるほど〜奥様上手い事おっしゃいますね^^微笑ましいです^^

けん
しおん
2007年4月25日21:13

まるこさん、今晩は(^^)
そうなんですか〜。
自分も日めくりカレンダー買ってきて台所に飾っています。
小難しくなくて、誰の心にもすっと入っていきそうな言葉ばかりですよね(⌒o⌒)
娘はまだまだおっかなびっくりといった所です(笑)
「たまちゃんのお父さん」ほどカメラに凝ってはいないんですけどね^^;
ありがとうございます。

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索