吉田拓郎 LIVE 2014

2014年12月6日 DVD
久しぶりに見た拓郎さん、かなり年を取ったなぁというのが最初の感想。

音楽は聴いていたし、昔の持っていないレコードを手に入れたりもしていた。

でも、映像で観たのはどのくらい前だっただろう。

ずっと映像で追っていたSIONには感じなかったショックがあった。

昔ばかりを追っていたから余計だったのかも知れない。


今は音楽をやれる事が幸せと言っていたが、
本当にそうなんだろうなと感じさせてくれたステージだった。



CDだけ借りた「LIVE 2012」の映像が急に観たくなってサイトを覗いたが、
私には高くて速攻で購入というわけにはいかなかった、、、

このアルバムも貯まったポイントを補填してようやく購入出来ました。



※いよいよ調子が落ちてきて、今日は唸ってばかりの一日でした、、、

忘れられない映画

2013年11月9日 DVD
昔は池袋にあった500円で2,3本立ての映画が観られる映画館に通ってました。

でも、いつの間にか映画館はもちろんテレビでも映画を観なくなっていました。


それが最近はレンタルで観たりしてますが、
このDVDだけは安くなった事もあって購入しました。

これを観たのは15歳ごろで、感動して何度も観たものです。

昨日届いて早速夜に観たのですが、やはり何度観てもいい作品です。


ただ、ちょっと困った事に昔の事を思い出して、
その頃の切ない想いが蘇ってきてしまいました。
最近宅配レンタルに凝ってます。

昔はWOWWOWに入ってましたが、観なくなったので止めました。
でも、ここんトコ新たな音楽を開拓してる最中なのです。

それで、ついでと言っちゃ悪いんですが拓郎さんのファンならぜひ観とけって事で、
全編で拓郎さんの曲が流れるこの映画を見つけて借りたわけです。

正直評判はあまり良くなくて期待してなかったのですが、なかなかの作品でした。

内容的には単純と言っては単純ですが、久しぶりに観たアットホームな映画でしたし、ありきたりな部分が新鮮だったりして心に残る物語でした。
「こんな映画もたまにはいいなぁ。」とも感じました。

ちなみに拓郎さんの曲を色んな人が歌うのですが、そこに被る本人の歌声はやはり迫力が違います。

また、主人公の三宅さんを囲む脇役さんがみんな見事に役にハマってて、
特に娘役の二人などが映画を引き立てて感情移入しやすかったです。

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